最安値でインプラント治療を行うデメリット|新宿インプラントセンター

ドクターコラム/2016年1月21日

インプラントは高額な治療費がかかります。 インプラント1本に付き30万円から50万円は掛かると言われるくらいです。 しかも保険の使えない自費診療なので全額自腹となってしまいます。 さらに本数が増えれば負担が大きくなるので予算の少ない人には敷居の高い治療でした。 そこでなるべく治療費を抑えようとインプラントを最安値で治療している歯科医院に注目が集まっています。   インプラントが最安値なら何と言っても高額な治療費の負担が軽くなると言うのが最大のメリットです。   しかしインプラントを最安値で治療を受けるとデメリットがあります。 それは質が悪く世代の古いインプラントを使用される恐れがある点です。 品物でも質が高いものは値段も高くなり、質の悪いものは値段が安くなるのと同じ理屈です。歯科医師の技術力にも不安が残ります。 インプラントではチタン製の人工歯根を入れるため顎の骨を削る手術が行われますので歯科医師の技術力は大切です。 インプラントメーカーは様々ですが歯科医院によっては国産のインプラントを採用することで治療費を安く提供している場合があります。 手術は1回法により2回法より手間が掛からないために治療費を安くすることが可能です。 こういった歯科医院で症例数が多ければ安い上に技術力が高いことがあります。   インプラント治療を行う場合、その治療費によって、治療の内容が違ってきます。 それは、インプラントを安い値段で行えることもあり、それは嬉しいことです。 しかし、最安値の場合は、デメリットもあります。 そのため、そのデメリットについても、よく把握をした上で治療を受けることが大切です。 そのインプラント最安値で治療を行う、デメリットについて、まとめてみました。   ・インプラント最安値は医師の質が心配 インプラント治療が最安値となっているところは、何か別のところで、削っている可能性があります。 そのため、その治療を行う医師の質が心配されます。 それは、人件費を削っていることも考えられるからです。 経験の少ない医師が治療を行うことによって、いくらインプラントが最安値といっても、その治療を受けた後の経過が心配となってきます。   ・インプラントの最安値はリスクが大きい インプラント治療が最安値ということは、それだけリスクが心配されます。 インプラント治療は、とても高度なテクニックと慎重な治療の判断が必要となります。 そのため、インプラント治療を行っている専門医のいるところでは、それだけのコストが必要と判断をされているのです。 インプラント治療が最安値の場合は、コストを削減しているだけリスクも大きくなると言えます。   近頃、従来のインプラント治療では考える事が出来なかった激安の治療費による治療をうたっている歯科医院のホームページを目にする機会が増えてきました。   このような歯科医院でのインプラント治療はインターネット上でさかんにインプラントが最安値といった宣伝文句が飛び交い、いかにもオトク感が満載のインプンラント治療のように見受けられますが、通常ではありえない激安の最安値価格でのインプラント治療には数多くのリスクがひそんでいるおそれがあります。   最安値の価格による歯科医院でのインプラント治療では、患者様の顎の骨に埋め込むインプラント体であるフィクスチャーを始め、インプラント体と上部構造を繋ぎ合わせる役割を持つアバットメントや歯の部分となる上部構造の部品についても2流以下のメーカーの粗悪なインプラント部品を使用している歯科医院も多く、患者様の顎の骨や歯肉の状態などに合わせて選ぶ必要があるインプラントの素材についても十分に吟味されずにそのまま即座にインプラント治療が行われている実態が徐々に明らかになってきています。   このようにインプラント治療をいくら最安値で受けられるからといってそれに飛びついてしまうのは大変危険な行為と言う事が出来ます。

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